インスタ講座007:ストーリーズの活用方法

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今回は、インスタグラムの機能の1つであるストーリーズが盛り上がりを見せていのはなぜか?
この理由を考察し、具体的な活用方法について紹介します。

 

【ユーザーがストーリーズを使う3つの理由を考察】

なぜ多くのユーザーは、普通の投稿ではなくストーリーズを利用するのでしょうか?
その背景には以下のような理由が考えられます。

■インスタ映えへの疲れ

2017年の流行語大賞に「インスタ映え」という言葉が選ばれたのは記憶に新しいのではないでしょうか?
特に10代20代の女性を中心に、「オシャレな写真を撮り共有する」流れが加速しました。
そのため、クオリティの高い写真を撮るためにたくさんのユーザーが試行錯誤していました。

しかし、日常というのは常にそうしたキラキラしたもので溢れているわけではありません。
ユーザーの数が増え、タイムラインにレベルの高い写真が並ぶようになり、気軽に写真を投稿しづらいような状況が生まれてしまいました。
このようなことから、日常に近い形での投稿が出来るストーリーズが支持されたと考えられます。

■写真というよりも、今を共有したい

サービス開始当時のインスタグラムは、「フォトジェニックな写真を撮り、共有する」ことが主要な目的として利用されていました。
しかし、ここ最近の特徴から考察すると、ユーザーがシェアしたいものは、写真そのものよりも「自分自身の今」すなわち体験へと移り変わってきたと言えます。
「日々の何気ない一瞬を共有し、そこから生まれるコミュニケーションを楽しむ」
こういったユーザーのニーズに合わせて変化をしてきたと考えます。
この流れにマッチしているインスタグラムの機能が、ストーリーズというわけです。

■日常とイベントの使い分け

今まで日常的な投稿に関しては、ツイッターなどのSNSが担っていた側面がありました。
そこにストーリーズが登場したことで、写真や動画などに最適化された形で気軽な投稿ができるようになりました。
しかし、日々の出来事をイベントのようにインスタ映えを意識して投稿することは難しく、疲れてしまったユーザーにとって、手軽に投稿ができるストーリーズはまさに日常の投稿にうってつけの機能だと言えるでしょう。
こうして、思い出の保存や日常の共有といった役割をインスタグラムがまとめて担うようになりました。

 

【ストーリーズの上手な活用方法】

上記のような理由から、多くの支持を集めるストーリーズの機能を上手に活用させるには、前述の様な背景を考慮する必要があります。
ここでは、そのような背景を踏まえてストーリーズに向いていると考えられる投稿の一例を紹介します。

■期間限定セール・イベント告知

ストーリーズには24時間で消えるという特徴があるため、限定感を演出したい投稿との相性が良いと言えます。

■制作の裏側・オフショット

「日常的」な投稿が多いという特性から考えて、制作の裏側やオフショットなどの投稿も好まれる傾向にあります。
よりユーザーと近い位置でのコミュニケーションが可能になり、親近感を持ってもらうことが出来るでしょう。さらに、ファンの獲得にも効果的です。

■動画を利用した広告

フルスクリーンのため、静止画では伝わりにくいような、動画を使った広告などの投稿にもストーリーズは向いています。